アレルギー科

こんな症状でお悩みの方へ

  • 花粉症の症状に悩まされている
  • 季節とは無関係にアレルギー症状がある
  • アトピー性皮膚炎に悩まされている
  • 長年、皮膚科に通っているが完治しない

当院にはこのような方が多くご来院されています。

漢方によるアレルギー治療について

当院では、アレルギーの症状に応じて身体に優しい漢方薬をいろいろ組み合わせて投薬します。


アレルギー性の病状(鼻炎、結膜炎、咽頭炎、喉頭炎、気管支炎)に対するお薬と、アレルギーを起こしている体質の歪みを是正する漢方薬を用いています。なお、ライフスタイルの見直しが必要なこともあります。

漢方とアトピー性皮膚炎について

アトピー性皮膚炎とは

乳幼児から学童期にかけて起こることの多い皮膚疾患です。かゆみが強いことが多く、眠れなかったり、夜泣きがひどくなったりするため、お子様ご本人も周囲の方も悩まされる病気です。

 

最近では、大人になってから再発する方が増えています。また、ライフスタイルや環境の変化にともない、以前に比べると治りにくくなっています。

一般的なアトピー性皮膚炎の治療

一般的な治療では、「ステロイド外用剤」や「抗ヒスタミン剤」を使った方法がよく知られています。これらのお薬は、アレルギー反応を強力におさえてくれる頼もしい存在です。しかし、使い方や用量をきちんと守らないと、場合によっては副作用やステロイド依存、リバウンドの心配があります。そのため、漢方を使った治療が注目されています。

漢方を使ったアトピー性皮膚炎の治療

当院では、漢方を使ってアトピー性皮膚炎の治療にあたっています。まずは、いまある症状に対する対症療法を行いますが、最終的には「治癒」を目標としています。


標治(ひょうち)

漢方治療の用語で、「いま身体に現れている症状を改善する」という意味です。

 

アトピー性皮膚炎の場合、皮膚に炎症が起きて熱をもっている状態なので、皮膚の熱を冷ます漢方薬(清熱剤)を処方します。ただし、患者様それぞれで体格や体質、肝臓や腎臓の解毒機能は異なります。そのため、患者様の身体の状態を調べ、総合的に評価した上で、もっとも適した漢方薬を選択します。

 

漢方薬は自然界に存在する生薬から構成されているので、化学的に合成されたステロイド外用剤と比べると、副作用が少ないのが特徴です。また、患者様の身体に合わせ、数ある漢方薬の中から選択しますので、患者様の身体への負担がより少なくなります。

 

重症の場合は、ステロイド外用剤の使用を検討することもあります。しかしその場合でも、患者様への影響を考えながら慎重に行います。

本治(ほんち)

漢方治療の用語で、「全身のバランスを整え、再発を防ぐ」という意味です。これは漢方治療の独特な分野で、西洋医学にはない考え方です。具体的には、問題となる病状および症状が起こっている背景にある体質の歪みを是正することです。例えで考えます。道路の路面がちゃんと整えられていないと事故が起こりやすくなります。また、包丁がキチンと研がれていないと料理が上手くゆきませんし、焦って怪我することすらあります。体質の歪みとは、乱れた路面やギザギザの包丁です。路面を整えたり、怪我しないように包丁を研ぐことが必要です。同じように病状や症状の土台を整えることで治療します。

 

そもそもアトピー性皮膚炎は、アレルギー性の炎症とされていますが、(1)炎症を鎮静化する事、(2)皮膚で起こっている炎症の土台を治療することが必要です。(1)を漢方薬で行うのが「標治」です。(2)が「本治」です。
標治は、炎症の部位、性質、などに対して漢方薬を組み合わせます。本治は、表皮を潤すこと、表皮細胞が元気になること、アレルギー体質の土台となる生活習慣に注目して、投薬したりライフスタイルの見直しを一緒に考えます。

 

アレルギー反応は、外からの異物に対する過剰な免疫反応のことです。外部から異物が侵入するのは、皮膚の機能が低下しているからです。「皮膚は内臓の鏡」ともいわれるように、皮膚の機能が弱まると胃腸が悪くなる、などさまざまな悪影響を及ぼすこともあります。

 

このようなことから、漢方治療では、皮膚の炎症がおさまったら、次に皮膚の機能の向上を目指す漢方薬を処方しています。当院でも患者様の様子をみながら、そのような流れで治療を進めていきます。

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身体のことでお悩みでしたら、かしわばらクリニックまで、
まずはお気軽にお問い合わせください。

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